タイガースのミゲル・カブレラ内野手が、2年連続でシーズンを棒に振らないよう、指名打者(DH)に固定して起用されることになった。

カブレラは昨季、二頭筋腱の断裂により38試合に出場したのみで離脱。今季は右膝の慢性的な痛みと戦いながらプレーを続けている。医師団は手術も検討したが、カブレラを守備から外すことで、膝がどうなるかを見ようということに決まったという。

カブレラは4日、「残念だ。グラウンドにいるのが好きだからね」とコメント。手術を受けずに済んだことは「本当にいいニュース」とし、「この2カ月間、膝をなんとかしようとしてきた。この痛みへの対処を続けなくてはならない。僕の目標はグラウンドに出て自分の仕事をすることだ」と述べた。

カブレラは今季54試合に出場し、打率2割8分4厘としているが、本塁打は2本しかなく、長打率はキャリア最悪の3割5分6厘。膝の状態が良くなれば記録の向上も見込まれる。