エンゼルス大谷翔平投手(27)が、オープン戦初出場で初安打初打点をマークし、幸先のいいスタートを切った。「2番DH」で出場し、第2打席で左前に追加点となる適時打を放った。昨年5月中旬に右ふくらはぎを痛めて離脱した右の主砲トラウトも実戦復帰し、2打数2安打。悲願のプレーオフ進出、さらに大谷の初の打撃タイトル獲得には欠かせない存在。「トラウタニ」復活が、何より明るい材料となった。
◆大谷トラウト同時出場効果 19年は大谷がトミー・ジョン手術から5月7日に復帰し、トラウトは右足の神経腫の除去手術を受け9月7日を最後にシーズンを離脱した。大谷はこの年、打率2割8分6厘だったが、トラウトとコンビ出場期間の打率は2割9分3厘と上昇していた。トラウトもこの期間は2割9分2厘で、やはりシーズン打率の2割9分1厘より若干上がっている。



