<アスレチックス1-4エンゼルス>◇15日(日本時間16日)◇オークランドコロシアム
エンゼルス大谷翔平投手は「3番DH」で先発出場。第1打席で2試合連発となる先制の8号2ランを放った。3打数1安打2打点。エンゼルスは4-1で勝った。
エンゼルス大谷翔平 2022年全本塁打写真特集
- アスレチックス対エンゼルス 7回表、ベンチでサングラスをかけ、エンゼルス・マーシュ(左)に笑顔を見せる大谷(撮影・江口和貴)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
エ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 |
ア | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | 1 |
第1打席=先制8号2ラン
第2打席=申告敬遠
3回1死三塁
アスレチックス投手は右腕モンタス
今季3度目の申告敬遠。4番レンドンは三振、5番ウォルシュは一ゴロに倒れ無得点。敬遠策成功
- アスレチックス対エンゼルス 途中交代したフォスター球審。右は大谷(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 3回表エンゼルス1死三塁、申告敬遠で一塁へ向かう大谷(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 3回表、アスレチックス一塁手のベタンコート(左)と笑顔で言葉を交わすエンゼルス大谷(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 3回表終了後、ベンチに引き揚げるエンゼルス大谷(撮影・江口和貴)
第3打席=二ゴロ失策
5回2死走者なし
アスレチックス投手は右腕モンタス
カウント1-2から139キロのスプリットを打って二ゴロ。少しイレギュラーしたか二塁手が後逸。記録はエラー。その後二盗を試みたがタッチアウト。失敗は今季3度目
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス2死、二ゴロもケンプの後逸で出塁する大谷(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス2死、二ゴロもケンプの後逸で出塁する大谷(左)(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス2死一塁、二塁盗塁を失敗する大谷(右)(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 5回表エンゼルス2死一塁、二塁盗塁を失敗した大谷(撮影・江口和貴)
アクシデント
- アスレチックス対エンゼルス 7回表、負傷交代する球審(中央)(撮影・江口和貴)
第4打席=二ゴロ
8回1死一塁
アスレチックス投手は右腕ヒメネス
フルカウントから134キロのスライダーを打って二ゴロ。シフトで三塁ベースが空き一塁走者のウォードが一気に三進。続くレンドンの適時打で3点目を挙げた
- アスレチックス対エンゼルス 8回表エンゼルス1死一塁、二ゴロに倒れる大谷(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 8回表エンゼルス1死一塁、二ゴロに倒れる大谷(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 8回表エンゼルス1死一塁、二ゴロに倒れ、悔しい表情を見せる大谷(撮影・江口和貴)
エンゼルス勝利
- アスレチックス対エンゼルス 試合後、笑顔を見せるエンゼルス大谷(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 試合後、エンゼルス・マドン監督(左から2人目)とタッチを交わす大谷(撮影・江口和貴)
試合前
- アスレチックス対エンゼルス 試合前、米国国歌演奏で整列するエンゼルス大谷(右端)(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 試合後、オークランドコロシアムを飛来するカモメ(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス ベンチに入り、試合前調整に向かうエンゼルス大谷(撮影・江口和貴)
- アスレチックス対エンゼルス 試合前、グラウンドに向かうエンゼルス大谷(撮影・江口和貴)