エンゼルス大谷翔平投手(27)は「3番DH」で出場。二塁打を含む4打数2安打で9試合連続ヒットを記録した。
毎年恒例ロサンゼルスの同都市対決、ドジャースとの通称「フリーウエーシリーズ」は完封負けした。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ド | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 2 |
第4打席=右中間二塁打
9回1死一塁
ドジャース投手は右腕キンブレル
大谷の前打者2番トラウトがバットを折りながら中前打。しかし折れたバットが球審の顔を直撃。球審はその場に倒れて出血し交代。しばらく試合中断後、大谷が打席に立った。初球ナックルカーブをとらえて右中間二塁打。1死二、三塁。ダフィー四球で1死満塁。5番ウォルシュは三振。6番スタッシーは見逃し三振でエンゼルス完封負け。
第3打席=三塁ゴロ
6回2死一塁
ドジャース投手は右腕ゴンソリン
2ストライクからスプリットを打って大谷シフトで二遊間にいた三塁手へのゴロに倒れた
第2打席=右前安打
4回1死
ドジャース投手は右腕ゴンソリン
初球の直球をたたいて右前安打。両チーム通じてこの日初ヒット。9試合連続安打を記録した。次打者で盗塁を試みたが二塁タッチアウト
第1打席=左飛
1回1死一塁
ドジャース投手は右腕ゴンソリン
カウント2-2からスプリットに左飛に倒れた