エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手(29)が16日(日本時間17日)、全米野球記者協会(BBWAA)選出によるアメリカン・リーグの今季MVP(最優秀選手)と発表された。投票者30人全員が1位票を投票する満票で、420ポイントを獲得し、2位のシーガー内野手(レンジャーズ)の264ポイントに156ポイントの差をつけた。3位のセミエン内野手(レンジャーズ)は216ポイントだった。
4位がマリナーズのロドリゲス外野手で197ポイント、5位がアストロズのタッカー外野手で178ポイントだった。
満票は21年の受賞に続き2度目で史上初となる。複数回のMVP受賞は史上33人目で、日本人では初めて。2度の受賞はルー・ゲーリッグ、カル・リプケン、テッド・ウィリアムズといった名選手に並んだ。
今季は打者として135試合に出場し打率3割4厘、44本塁打、95打点、20盗塁で日本人初のリーグ本塁打王に輝いた。投手としては23試合に登板し、10勝5敗、防御率3・14、167奪三振をマークした。



