米大リーグ機構は1日、ブルワーズのマーフィー監督に2試合の出場停止処分と罰金を科したと発表した。4月30日のレイズ戦で先発ペラルタのシリへの死球を巡って退場処分となった際、審判員への不適切な行為があったなどとされた。

ペラルタは故意死球で5試合、その後の乱闘騒ぎを起こした救援のウリベは6試合、シリは3試合の出場停止処分とそれぞれ罰金を科された。(共同)