メジャー屈指の豪腕で知られるパドレスの救援右腕メーソン・ミラー(27)が、ポストシーズンの最速記録と奪三振記録をマークした。
カブスとの第2戦で3-0の7回から3番手で登板。先頭の鈴木誠也を空振り三振に仕留めた後、次のケリーを見逃しの3球三振。最後のフォーシームが104・5マイル(約168キロ)で、MLB公式記録によると、これは球速が記録されるようになった2008年以降でポストシーズンの最速だった。
ミラーは対戦した打者5人すべてを三振に切ってとり、1回2/3を無安打無失点。第1戦も1回を3者連続三振に切って取っており、ポストシーズンの打者1人目から8者連続奪三振とした。米データ会社エライアスによると、ポストシーズンで対戦した打者1人目から6者連続奪三振がこれまでの最多で、ミラーは記録を更新した。
マイク・シルト監督は「ミラーはとてつもなかったね。104だ。最高だよ」と話した。



