ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、2点リードの9回に佐々木朗希投手(23)を起用した裏側を説明した。

8回、2番手のグラスノーが2死満塁のピンチを招き、左腕のベシアに交代。ピンチを断ったが、ロバーツ監督はリリーフが本職のベシアを続投させ、トライネンを後ろに控えさせることも選択肢の1つだったことを明かし「打者の並びを見て、ベシアよりロウキの方がいいと思った」と佐々木の投入を決断した。

ただ、佐々木に登板を告げたのは、9回表の1死後だった。ロバーツ監督は「少し時間を稼いでほしい」と大谷に指示。2死から打席に立った大谷は、初球にセーフティーバントの構えで“時間稼ぎ”し、5球投げさせた上に四球を選び、佐々木に肩をつくる時間を与えた。

佐々木は「ちょっとビックリはしたんですけど。ただ、ランナーが1人出て、時間はあったので、自分のペースで(肩を)つくった」と感謝した。

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