ドジャースの大谷翔平投手(31)が、静寂の中でワールドシリーズ1号となる2ランを放った。

試合は6回に投手陣が崩れ、9失点と大差がついた。だが7回、先頭のエドマンが四球で出塁し、1死一塁から大谷が5球目のカーブをすくい上げ、左翼席への2点本塁打を放った。

敵地の球場が静まり返る中、大谷はダイヤモンドを1周。打球速度103・7マイル(約167キロ)、飛距離357フィート(約109メートル)、角度は41度の当たりだった。

「NHK」で解説を務めた元オリックス、カージナルスの田口壮氏(56)は「今のスイングでホームランになってしまうと、球場のファンの皆さんも『えっ』っていう感じになると思いますね。あれで入るんだという雰囲気が球場に漂ってますね」と語った。

「少しタイミングをずらされて、若干ですけど、腕1本で打ったというイメージの感じですね。見てる感じでは軽くフリーバッティングしたようなスイングでしたね。角度的にも41度と上がりすぎですが、それが余裕をもって入る」と驚きを示した。

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