MLBは21日(日本時間22日)、FA権取得前の選手に対し来季契約する契約意思があるかどうかを伝える「ノンテンダー期限」を迎え、レンジャーズは元巨人で23年に39本塁打を放ったホセ・アドリス・ガルシア外野手(32)を自由契約にした。

キューバ出身のガルシアはかつて巨人に所属したが、16年にメジャー移籍を目指し亡命。マイナー契約したカージナルスで18年にデビューし、19年オフにレンジャーズ移籍。21年は149試合で31本塁打を放ってオールスターに初選出された。23年は当時エンゼルスの大谷翔平投手(31=現ドジャース)と本塁打王を争い、大谷に次ぐ2位の39本塁打を放ちワールドシリーズ制覇にも貢献した。

だが24年は25本塁打、OPS.684に終わり、今年も打率2割2分7厘、19本塁打、75打点、OPS.665と低調。24年2月に2年1400万ドル(約21億7000万円)で契約延長し、今オフが年俸調停権取得3年目だった。

また、レンジャーズは投手・大谷に対し好成績を記録していたヨナ・ハイム捕手(30)もノンテンダーFAにしたと発表。ハイムは今季打率2割1分3厘、11本塁打、43打点、OPS.602だった。