カブス鈴木誠也外野手(31)が22日、都内の映画館で会員サイト「シンクロナス」が主催する「SEIYA'S BATTING REPORT REAL!2025」に出席した。

今オフはメディア露出せず、帰国後初のイベント参加となった。先着で選ばれた300人のファンを前に「今年、人の前に出るのが初めてなので、緊張しますね。今まで冬眠していたので」と来場者の笑いを誘った。

米大リーグ4年目の今季はレギュラーシーズン自身最多151試合に出場し、打率2割4分5厘、32本塁打、103打点、OPS・804をマークした。メジャー日本人右打者では初の30本塁打、100打点を記録しながら「何とも思わない。8月がひどすぎて。いろんな経験ができたので、自分にとってはいいシーズンでしたが、(30本、100打点と)言われてもうれしくはない。30本、100打点は忘れたい」と振り返った。

今オフはメディアには露出せずに蓄積疲労の回復と、カブスとの5年契約最終年となる来季へ向けた準備に専念している。イベントの最後には「メディアに出ていないので、緊張して申し訳ないです」とわびたものの、会場からは大きな拍手が送られた。