フィリーズのカイル・シュワバー(33)が今季3度目のマルチ本塁打で19号、20号を放ち、メジャー最速で20本塁打に到達した。45試合目で20本は、シーズン72本の驚異的ペースとなる。

敵地でのパイレーツ戦に「2番DH」で出場し、1-6の5回2死一塁で97.7マイル(約157キロ)のフォーシームを右中間へ19号2ラン。3-8の7回2死一塁では、初球の96.7マイル(約156キロ)フォーシームをセンターへ弾き返す20号2ランを放った。

2打席連続で、さらに2試合連続の本塁打。直近8試合では9本とハイペースで打ち続けている。本塁打王争いは、ナ・リーグでは2位のマット・オルソン(ブレーブス)に6本差をつけダントツ。両リーグでは16本のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、15本の村上宗隆(ホワイトソックス)とバイロン・バクストン(ツインズ)が後に続いている。