ドジャースの守護神エドウィン・ディアス(32)が、違法となっている闘鶏に関係した可能性があると、USAトゥデー電子版など複数の米メディアが15日(日本時間16日)、伝えた。

闘鶏はディアスの母国プエルトリコで伝統的に行われてきた娯楽の1つだったが、2019年に米国で法的に規制され、米国領であるプエルトリコでも違法となった。それでも地元文化として根付いているため、現在もなくなってはいないという。

USAトゥデー電子版によると、ディアスや有名競馬騎手ら複数のプエルトリコ出身アスリートが闘鶏場にいる写真や、ディアスが闘鶏を開催するクラブのインターネット広告に登場していることがSNSで複数確認され、動物保護団体などが問題視。MLBに調査をするよう文書で求めたという。

ディアスはWBCが開催されていた今年3月10日の地元紙「エル・ヌエホ゛・ディア」のインタビューで闘鶏について「あれは国民的娯楽であり、子供のころから見てきた。プエルトリコでは合法だ。違法なら参加していない」と話したという。だが今回の騒動が持ち上がり、カリフォルニア・ポスト紙が14日(同15日)にドジャースとディアスの個人広報にそれぞれコメントを求めたところ、返答はなかったという。ディアスは現在、右ひじの遊離軟骨除去手術を受けた後のリハビリのため負傷者リスト入りしている。

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