カブス今永昇太投手(32)が本拠地でのロッキーズ戦に先発し、5回2/3を5安打1失点、1四球3三振と好投。5勝目の権利を持って降板したが、残した走者を2番手が返し白星を逃した。今季4勝6敗、防御率4.26

中4日でマウンドに上がった今永は、前日のアスレチックス戦で23得点を奪った打線を5回まで4安打無失点に封じた。6回は先頭に四球を与え、2死後にグッドマンに左前打を浴び1点リードの2死一、二塁で降板。代わった2番手メートンが次打者に死球を当て、続くキャリッグに同点の押し出し四球を与えて今永に失点が記録された。今永は球数85球で、ストライクは62球。試合はカブスが9回に押し出しで逆転サヨナラ勝ちした。

鈴木誠也外野手(31)は「4番DH」で2試合ぶりにスタメン出場し、3打数無安打で連続安打が10試合で途切れたが、2四球を選び9回には同点のホームを踏んで勝利に貢献。「1番中堅」で出場したピート・クローアームストロング外野手(24)は球団13度目のサイクル安打を達成した。 カウンセル監督は「非常に良い投球だった」と称賛。今永は「今シーズンの中でも、すごく良い方のボールの動きをしていた」と振り返り、交代時の心境には「僕にとって監督が下す判断はいつも正解だと思っている。自分が次やらなければいけないことは、また監督が次のイニングに自分をいかせる場面があったら、そのイニングをしっかり0に抑えてマウンドを降りること」と口にした。

サイクル安打を達成したPCAには「彼のプレーは我々の想像を簡単に超えてくる。例えばこのボールに追い付かないかもしれないと思っても彼なら追い付いてくれるし、ここで打ってくれないかなと思ったら打ってくれる。そういうプレーヤーが自分のバックで守っていて、すごく心強いです」と話した。

【動画】PCA、サイクル安打達成 初回の今永昇太援護弾から全4安打