先発ローテーションから外れたアストロズ今井達也投手(28)が3日(日本時間4日)、本拠地でのブルージェイズ戦でメジャー初救援。3回を無安打無失点無四球5奪三振と完璧な投球を披露した。「慣れない部分はありましたけど、しっかりと三振が取れるところを発揮できて良かったと思います」。
1-3と2点ビハインドの7回から2番手として登板。すべて外野フライで3者凡退に仕留めると、8回にはブ軍岡本を空振り三振に打ち取った。さらに、9回は3者連続空振り三振に仕留め、8回から5者連続三振で締めくくった。
この日は、ユニホームのストッキングを出す「クラシックスタイル」で登板。デビュー以来、制球力に安定感を欠いたものの、球数34球でストライク26球と、ストライク率76.5%をマークした。「とにかく悔いが残らないように、打者に向かっていく姿勢を忘れちゃいけない」と、ゾーンを攻めた結果、本来の圧倒的な投球を取り戻した。
ア軍は打線がつながらず、競り負けたものの、混戦の中で地区首位を維持。佳境の戦いへ向け、今井は「これを継続するのが一番の課題」と、ローテ復帰への意気込みを口にした。



