ドジャースの救援左腕タナー・スコット投手(32)が、守護神ディアスに代わって抑えに復帰した。敵地でのロッキーズ戦で8回途中から登板し、1回1/3を2安打1失点で今季17セーブ目を挙げた。

右ひじ手術から復帰後も不安定な投球が続き、首の炎症で負傷者リスト(IL)入りした右腕ディアスに代わって再び抑えとして起用された。7-5の8回2死一、二塁の一打逆転の場面で登場し、代打サリバンを三ゴロに仕留めてピンチをしのいだ。

9回は1死から二塁打を許し、2死二塁で3番カストロに適時打を浴びて1点差に迫られたが、続くラムフィールドを遊飛に打ち取った。今季54試合で1勝3敗、12ホールド17セーブ、防御率2.32。

昨季主に抑えで起用され、今季もディアス不在の間にクローザーを任されていたスコットは、再び守護神として起用されたことに「自分としては、ブルペンで電話が鳴るのを待つだけ。いつ呼ばれるかは気にしていない。自分の名前が呼ばれた瞬間にアドレナリンが湧き上がってくる。あとはマウンドに上がって投げるだけ」とコメント。1失点したが「チームがまだリードしていたし、最も大切なのは最終的に試合に勝つこと。1点取られたとしても、次のバッターを抑えることに集中するだけ」と話した。

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