日本ハム斎藤佑樹投手(26)が、決死の猛アピールをかけた。

 最終戦で、3月になってからはオープン戦で初の登板機会を与えられた。2番手で5回から登板。代打森岡を二ゴロ、安打製造器の山田を遊飛、川端を二ゴロで3者凡退に仕留めた。最速145キロを2球マークと上々の出だしだった。

 6回は先頭のミレッジを143キロ直球で左飛。この日2安打と絶好調の4番雄平を直球系でバットをへし折り一ゴロ。畠山も143キロで遊ゴロで、2イニング連続で3者凡退で切った。

 2回をわずか16球。無安打無四球、無失点と完璧な内容だった。「失投もありましたし100点満点という形ではない。タマタマ早打ちしてくれたりもありました」と謙虚も、今季への手応えはあったよう。「スタートがいい形でできれば」と、勝負の5年目を見据えていた。