阪神上本博紀内野手(29)が貴重な勝ち越し打を放った。
同点で迎えた7回2死二塁で、広島ヒースの147キロをインパクト。打球は右翼野間の頭上を超え、勝ち越し二塁打になった。守備では失策を犯すなど精彩を欠いたが、打撃は好調ぶりをアピール。7月4日DeNA戦(横浜)以来、1カ月ぶりの猛打賞となった。
<広島6-5阪神>◇4日◇マツダスタジアム
阪神上本博紀内野手(29)が貴重な勝ち越し打を放った。
同点で迎えた7回2死二塁で、広島ヒースの147キロをインパクト。打球は右翼野間の頭上を超え、勝ち越し二塁打になった。守備では失策を犯すなど精彩を欠いたが、打撃は好調ぶりをアピール。7月4日DeNA戦(横浜)以来、1カ月ぶりの猛打賞となった。
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