ソフトバンクがセーフティースクイズによる1点で勝利をモノにした。2回表1死一、三塁で今宮健太内野手(24)が一塁線に鮮やかに転がした。三塁走者が生還し、これが決勝点になった。

 「コースもラインも思った所に転がせた」。1点リードを投手陣が守り抜き、今季初めて1-0のスコアで勝った。

 工藤公康監督(52)は「相手が嫌がる攻撃だと思った。うまく決めてくれた」とたたえた。強力打線が沈黙しても、守り勝てる強さがある。これでマジックを「28」とした。