日本ハム市川友也捕手(30)が「祝砲」を放った。

 8回1死からバックスクリーン左へ今季1号ソロ。試合前に母校の東海大相模が夏の甲子園を制覇した勢いに乗って、プロ通算3本目の本塁打をかけた。「直球で来る、と思って待っていた」と捕手らしく狙い通りのひと振りだった。ルーキー有原も好リードで引っ張り、4連勝へとけん引。「そこ(リード)で評価されたい」と笑顔だ。今季最多の貯金を18へと伸ばした栗山英樹監督(54)も絶賛。「今日のイチ(市川)のリードを見ていても、アイツらしいよね」と、攻守に効いたキーマンに目を細めていた。