日本ハムが2月の春季キャンプで、異例の「不眠不休日」の設定を検討していることが2日、分かった。1軍は米アリゾナ州ピオリアでの1次キャンプを米国時間2月15日に打ち上げて、チャーター便で日本時間同17日に沖縄へ到着。そのまま2次キャンプ地の名護入り後に即、練習をスタートする計画を立てている。休息時間は機内のみという、時差ボケ解消を狙っての秘策プランだ。

 現在、予定している行程は米アリゾナから深夜に出発。那覇空港に、早朝に到着する予定。選手らは、そのまま名護で軽めのメニューを消化。日中などに仮眠を取らせないようにし、日本の夜の適切な睡眠時間帯まで就寝させないよう、チーム単位で管理する作戦だ。球団幹部は「その方が早く、時差ボケが取れやすいとの意見がある」という。強硬策で“海外格差”を是正する。