オリックスに「ティー吉田」が誕生!? ドラフト1位の吉田正尚外野手(22=青学大)が19日、ヤクルト山田ばりの“七色のティー打撃”を初披露した。左ふくらはぎの筋膜炎で新人合同自主トレは別メニュー調整中だが、大学時代から行っているスタンスや球の高低を変えながら打ち込むルーティンで打撃フォームを確認。「少しずつ力強くなってきた」と順調な回復ぶりをアピールした。
昨年トリプルスリーを達成したヤクルト山田は、11種類のティー(トス)打撃を試合前に行うことで知られる。吉田正もバラエティーに富む理由を「スイングの軌道を3パターンほど作るため。東都(大学リーグ)にはいい投手が多くいたので、練習で工夫が必要と思った」と説明した。
視察した北川打撃コーチは「あれくらい振れたら足は大丈夫そう」と話した。吉田正も「今日は8、9割の力で打てた」と前向き。次クール初日の23日から本隊に合流予定。春季キャンプ2軍スタートが決定しているが、少しずつペースを上げていく。【大池和幸】



