本拠地デビュー戦となった日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手(18=早実)が対外試合で初スタメンとなる「7番一塁」で先発出場。2回の第1打席で“プロ初安打”を放った。
ラミゴの先発ダウンズが2ボールから投じた3球目。高めに浮いてきた138キロの直球を右中間へはじき返す二塁打を放って、大歓声を浴びた。「(コースは)甘くはなかったですけれど、無我夢中でした。あんまり覚えていないです。(札幌ドーム初打席は)普段通りでした」と、振り返った。
<国際交流試合:日本ハム-ラミゴ>◇28日◇札幌ドーム
本拠地デビュー戦となった日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手(18=早実)が対外試合で初スタメンとなる「7番一塁」で先発出場。2回の第1打席で“プロ初安打”を放った。
ラミゴの先発ダウンズが2ボールから投じた3球目。高めに浮いてきた138キロの直球を右中間へはじき返す二塁打を放って、大歓声を浴びた。「(コースは)甘くはなかったですけれど、無我夢中でした。あんまり覚えていないです。(札幌ドーム初打席は)普段通りでした」と、振り返った。
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