巨人ルーキー高橋優貴投手が、プロ2勝目を目指して24日のヤクルト2戦目に先発する。神宮で登板するのは、東海大菅生3年時の14年夏の西東京大会決勝以来5年ぶり。

サヨナラで敗れ「甲子園をかけた試合で負けたので、思いというのはありますけど、まずはチームの勝利に向かってやるのが大事」と引き締めた。17日の広島戦は6回途中7四死球で降板。「日々経験で日々成長、日々勉強」と謙虚に勝利を目指す。