オリックスは1日、ドラフト2位の頓宮裕真内野手(22)が神戸市内の病院でCT、MRI検査を受け「右足舟状骨疲労骨折」と診断されたと発表した。

6月28日の西武10回戦(メットライフドーム)に7番DHで出場。7回に左翼線二塁打を放った際の走塁で痛めた模様で途中交代し、29日に出場選手登録を抹消されていた。今後は患部を約4週固定する予定。状態を見ながらリハビリを行い、シーズン終盤の復帰を目指す。