今季チーム最多の65試合に登板した日本ハム玉井大翔投手が、来季を見据えたコンディション調整に励んでいる。

千葉・鎌ケ谷の秋季練習に参加。シーズン終了後もほぼ休みなしだが「先輩たちの助言を聞きながら、さじ加減のイメージをしたい。軽く肩を回す程度のキャッチボールをして、1度疲労を抜いてから本格的な練習をする予定」と見通しを口にした。