ヤクルトの高卒3年目村上宗隆内野手が、試合前の練習で外野でノックを受けた。

フリー打撃で快音を響かせると、まず一塁手でノックを受けた。その後、そのまま外野へ移動。右翼手の位置で、河田外野守備走塁コーチのノックを受けた。時折笑顔を見せながら、フライを捕球する練習を行った。

村上はこれまで、1、2軍を通じて、公式戦では一塁と三塁以外を守ったことがない。

走塁練習を行ったあと、ベンチに下がった。

今季は、広岡大志内野手が外野手に挑戦。1軍でも右翼手として出場している。試合前の練習では、中堅手や左翼手の位置でもノックを受けた。