星槎道都大が7勝で並んでいた北海学園大を2-1で下し、19年春以来、秋は2年ぶりのリーグ制覇を果たした。
北海学園大は勝てば“逆王手”をかけられる直接対決だったが、1点及ばず04年秋以来16年ぶりのリーグ制覇を逃した。俊足の2番鈴木大和(北海)が4打数4安打、田丸斐士(帯広緑陽)と長沢龍世(北海学園札幌)が2失点継投と、3年生が気を吐き、来年への収穫もあった。就任初シーズンで優勝まであと1歩に迫った島崎圭介監督(49)は「最後は力不足。まだやれることがあるということ」と振り返った。
<札幌6大学野球:星槎道都大2-1北海学園大>◇第2節第7日◇9月30日◇札幌円山
星槎道都大が7勝で並んでいた北海学園大を2-1で下し、19年春以来、秋は2年ぶりのリーグ制覇を果たした。
北海学園大は勝てば“逆王手”をかけられる直接対決だったが、1点及ばず04年秋以来16年ぶりのリーグ制覇を逃した。俊足の2番鈴木大和(北海)が4打数4安打、田丸斐士(帯広緑陽)と長沢龍世(北海学園札幌)が2失点継投と、3年生が気を吐き、来年への収穫もあった。就任初シーズンで優勝まであと1歩に迫った島崎圭介監督(49)は「最後は力不足。まだやれることがあるということ」と振り返った。
【広島】“つなぎの4番”堂林翔太「バントだろうとエンドランだろうと」今季最長連勝つなぐ
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区
【DeNA】牧秀悟、リーグトップタイの4盗塁 プロ入りから3年間でわずか7盗塁も…
【動画】中日カリステがポール直撃ホームラン 颯爽と拳を突き上げランニング
【阪神】悪天候の影響でノイジー左中間への飛球見失う…も名手近本光司が素早くカバーの好プレー