同大が4番小西幸希(こうき)内野手(2年=天理)の決勝打で立命大に競り勝った。
同点の8回2死一、三塁。2球目の外角カットボールにバットを折られながらも、左前へ運び決勝点となる適時打を放った。「バットの先っぽだったけれど、とらえていたので抜けると思った」。
天理では2年夏に甲子園出場経験があるがベンチだった。「甲子園でプレーしたことがなかった。プレーしたいという小学校からの夢がかなった」と喜んだ。
折れたバットは記念に持ち帰るかと問われると「捨てます。こだわりないんで」と笑った。
<関西学生野球:同大2-1立命大>◇第7節第1日◇24日◇甲子園
同大が4番小西幸希(こうき)内野手(2年=天理)の決勝打で立命大に競り勝った。
同点の8回2死一、三塁。2球目の外角カットボールにバットを折られながらも、左前へ運び決勝点となる適時打を放った。「バットの先っぽだったけれど、とらえていたので抜けると思った」。
天理では2年夏に甲子園出場経験があるがベンチだった。「甲子園でプレーしたことがなかった。プレーしたいという小学校からの夢がかなった」と喜んだ。
折れたバットは記念に持ち帰るかと問われると「捨てます。こだわりないんで」と笑った。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【阪神】森下翔太がトップタイ5号ソロ「いいところは見せれた」こども祭り初日で甲子園沸かす
【阪神】糸原健斗が代打で今季初適時打「いい形でタイムリーが出たので良かった」
【巨人】萩尾匡也、連続フェン直で好機演出「結果を1日1日出すことが必要」守備でも存在感
【阪神】漆原大晟がパーフェクトリリーフ「1人1人と対戦しているっていう気持ち」