「鉄人」巨人丸佳浩外野手が広島時代から続く「1人5連覇」を果たした。
同点の6回には右中間へ二塁打を放ち、一時勝ち越しのホームを踏んだ。試合後の優勝会見では、原監督が「開幕当初。丸が骨折していた。本人は『全く大丈夫』だと。でも現実は厳しかった」と驚きの事実を明かした。満身創痍(そうい)の中、丸は「やれると言った以上は言い訳したくなかった」とグラウンドに立ち続けた。「1回も日本一になったことがない。選手の誰よりも日本一に飢えている。5度目の正直じゃないですけど、取りに行きたい」と走り続ける。
<巨人3-3ヤクルト>◇30日◇東京ドーム
「鉄人」巨人丸佳浩外野手が広島時代から続く「1人5連覇」を果たした。
同点の6回には右中間へ二塁打を放ち、一時勝ち越しのホームを踏んだ。試合後の優勝会見では、原監督が「開幕当初。丸が骨折していた。本人は『全く大丈夫』だと。でも現実は厳しかった」と驚きの事実を明かした。満身創痍(そうい)の中、丸は「やれると言った以上は言い訳したくなかった」とグラウンドに立ち続けた。「1回も日本一になったことがない。選手の誰よりも日本一に飢えている。5度目の正直じゃないですけど、取りに行きたい」と走り続ける。
【虎になれ】カープ相手に初の「カード全敗」またしても打線は不調、ここはしのぎどころだ
【阪神】伊藤将司、中9日で11日DeNA戦へ 28歳誕生日の誓い「タイトルを取れるように」
【田村藤夫】日本ハム育成契約の孫易磊が見せた大器の片鱗 球質良く、マウンド度胸も
「サステナブル大賞」作品募集中「川柳」と「イラスト」2部門 大賞は始球式参加も/楽天連載
【楽天】連敗ストッパー藤井聖「石原に怒られながら粘投」直近15イニング1失点と抜群の安定感