立正大が無安打で勝ち越し点を許し、勝利を逃した。
3-3で迎えた9回、3四球で2死満塁としたあと、暴投で三塁走者を生還させてしまった。
初先発の土屋大和投手(2年=関東第一)が6回まで3安打無失点の好投。7回1死一、二塁として4年生にマウンドを譲ると、直後に3ランを浴び、さらに3番手の4年生も制球定まらず、勝ち越しを許した。
これで3カードを終了し、1勝5敗と苦しい戦いが続く。坂田精二郎監督(46)は「この経験を感じて、踏ん張れるか。4年生の奮起に期待したい」と話した。
<東都大学野球:東洋大4-3立正大>◇第3週第2日◇16日◇神宮
立正大が無安打で勝ち越し点を許し、勝利を逃した。
3-3で迎えた9回、3四球で2死満塁としたあと、暴投で三塁走者を生還させてしまった。
初先発の土屋大和投手(2年=関東第一)が6回まで3安打無失点の好投。7回1死一、二塁として4年生にマウンドを譲ると、直後に3ランを浴び、さらに3番手の4年生も制球定まらず、勝ち越しを許した。
これで3カードを終了し、1勝5敗と苦しい戦いが続く。坂田精二郎監督(46)は「この経験を感じて、踏ん張れるか。4年生の奮起に期待したい」と話した。
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