DeNAの先発京山将弥投手(22)が、勝利投手の権利まであと2死という場面で降板した。

5-2で迎えた5回1死一、三塁、6安打99球で平田に交代した。三浦監督は「徐々に球が上ずってきた。あそこまでという判断。ズルズルいかないように。投げきってほしかったけど」。これまでイニング途中の交代は少なかったが、救援陣も厚みを増し、積極継投となった。

DeNA京山(4回1/3を2失点も今季初勝利ならず)「初回、気持ちの面で守りに入り、攻めきれない投球になった。打線が逆転してくれて気持ちが楽になり、腕を振ってストライクゾーンの中で勝負できた」

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