侍ジャパン栗山英樹監督(61)が6日、都内のホテルで会見を行い、エンゼルス大谷翔平投手(28)ら先行メンバー12人を発表した。発表は背番号「2」の西武源田壮亮(29)から背番号順で、最後は背番号「55」のヤクルト村上宗隆内野手(22)だった。

主な一問一答は以下の通り。

-今大会の抱負は

多くの日本の素晴らしい選手の中で、できるだけ世界一に近いチームを考えてきました。正しいかというより、信じていくしかない。今回はメジャーリーグで活躍する世界中の選手が出場する大会。歴代の野球界の先輩が日本野球をつくってきた。必ずや日本の野球をやって勝ちきる。そういう大会にしたいと思います。がんばったらいいではなくて、必ずや世界一になって皆さんに喜んでもらう。そんな野球をやっていきたいと思います。

-12人の選考理由

多くの候補選手からバランスを考えながら。こういう形なら世界一に近づくんじゃないかと考えて。第一義は侍の魂を持っているかどうかだと思います。

-先発の柱は。大谷の起用法は

もう少し、まずは大谷選手の使い方は球団の、ダルビッシュ投手もそうですし、契約している球団との確認が必要。細かくやっていきますけど、先発の柱というよりも、全員が柱。

-ダルビッシュへの期待は

まずは、年々精度が上がっているピッチングを見せてくれると信じてます。人としても、トレーニング、技術、変化球、若い選手にとっては彼がやってきたこと、知識、やり方、日本野球の財産になる。そこを含めて本人にはぜひ伝えてくれ、とお願いしてます。

-12人を発表した理由は

えー、ポスターを作るっていうので、早めに何人か選んでくれって言われたんですけど(苦笑い)。個人的にはギリギリまで引っ張りたかった。自主トレ始まって体のコンディションなど見極めたかった。ただ僕の勝手な思いだけでは。選手は準備も必要なので、早めに伝えたかった。

-警戒している国は

国際大会はどのチームとやっても接戦になる。メジャーリーガーも出場して、すべての野球うまい人たちの大会になることは間違いない。どのチームも怖い印象です。

先行発表メンバーは以下の通り。

【投手】

<18>オリックス山本由伸(24)

<14>ロッテ佐々木朗希(21)

<21>DeNA今永昇太(29)

<12>巨人戸郷翔征(22)

<16>エンゼルス大谷翔平(28)

<11>パドレス・ダルビッシュ有(36)

【捕手】

<10>ソフトバンク甲斐拓也(30)

【内野手】

<2>西武源田壮亮(29)

<55>ヤクルト村上宗隆(22)

<3>DeNA牧秀悟(24)

【外野手】

<8>ソフトバンク近藤健介(29)

<51>カブス鈴木誠也(28)

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