1日からプロ野球12球団が一斉にキャンプインします。今年はコロナウイルスの感染状況を鑑みて無観客で開催。紙面やネットニュースはもちろん、担当記者のツイートで離れていてもキャンプを楽しくお届けします。セ・リーグ6球団のキャンプガイドは以下の通り。
ヤクルト さあ、行こうか! TEAM SWALLOWS 2023
担当記者のツイッターアカウント @nikkan_swallows
【キャンプ地】
1軍=沖縄・浦添(ANA BALLPARK浦添)
2軍=2軍=宮崎・西都(2月1~24日、西都市西都原運動公園野球場)
【宿舎】
1軍=「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」
2軍=「ホテルプリムローズ西都」
【キャンプどう変わる?】
昨季はスマホで事前申請が必要だったキャンプ観覧も今年は不要に。2月11日には3年ぶりに選手が参加する野球教室も実施する。
【担当記者】
・三須一紀(42歳=04年入社、担当1年目)
「3連覇への歩みとは一体どういうものなのかを多角的に取材できたらと思っております」
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DeNA 横浜頂戦
担当記者のツイッターアカウント @nikkan_baystars
【キャンプ地】
1軍=沖縄・宜野湾(アトムホームスタジアム宜野湾)
2軍=鹿児島・奄美(2月1~25日、奄美市名瀬運動公園市民球場)
【宿舎】
1軍=「ラグナガーデンホテル」
2軍=「ホテルサンデイズ奄美」
【キャンプどう変わる?】
1、2軍ともに野球教室を開催予定。宜野湾の店舗で一定額以上購入した方に先着で「サイン会参加券」がプレゼントされる。
【担当記者】
・久保賢吾(38歳=07年入社、担当2年目)
「日々、思うことはいろいろありますが、『オトコハダマッテカクダケ』」
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阪神 A.R.E.(エー・アール・イー)Aim!Respect!Empower!
担当記者のツイッターアカウント @NikkanNaruohama
【キャンプ地】
1軍=沖縄・宜野座(宜野座村野球場)
2軍=沖縄・うるま(2月1~27日、うるま市具志川野球場)
【宿舎】
1軍=「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」
2軍=「アンサ沖縄リゾート」
【キャンプどう変わる?】
1、2軍ともにファン見学の入場制限が緩和され、昨年あった事前予約は不要。現地で球団OBのトークショーが予定されている。
【担当記者】
・石橋隆雄(48歳=98年入社、担当3年目)
「若くて伸び盛りな虎番がそろいました。岡田監督のように年長者として束ねていきたいと思います。現役ドラフト移籍の大竹の復活期待!」
・古財稜明(32歳=14年入社、担当3年目)
「静岡での青柳投手の自主トレに“プチ参加”して鍛え上げた足腰を駆使して、選手に負けじと体張っていきます!」
・中野椋(27歳=18年入社、担当3年目)
「2度目の春季キャンプ取材です。心は熱く頭は冷静に、書いて書いて書きまくります」
・三宅ひとみ(25歳=21年入社、担当2年目)
「安全運転を心がけ、キャンプに臨みます。King Gnuの「It’s a small world」を聴いて、スイッチを切り替えたいと思います!」
・波部俊之介(24歳=22年入社、担当1年目)
「昨年12月から担当し、初のキャンプ取材に楽しみと少しの緊張感。中学の修学旅行以来となる沖縄で、フレッシュに駆け回ります!」
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巨人 奪回 ~GIANTS PRIDE 2023~
担当記者のツイッターアカウント @nikkan_giants
【キャンプ地】
1軍=宮崎・宮崎(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)→沖縄・那覇(沖縄セルラースタジアム那覇)
2軍=宮崎・宮崎(2月1~28日、ひなたひむかスタジアム)
3軍=宮崎・都城(2月1~28日、都城市高城運動公園野球場)
※宿舎は非公表
【キャンプどう変わる?】
1、2、3軍ともにブルペン見学ツアーが再開される。迫力満点のブルペンでの投球練習が観客席から見学可能になる。
【担当記者】
・為田聡史(40歳=05年入社、担当8年目)
「3年連続の巨人担当です。モットーは「一旦○○」。慌てず、焦らず、じっくり、こってり、たっぷり」
・栗田成芳(41歳=07年入社、担当1年目)
「身構えた厄年を乗り切り後厄の1年。あらためて厄払いしてキャンプインします」
・上田悠太(33歳=14年入社、担当1年目)
「新たな年の仕事始めに人生初の滝行へ。必死に、ひたむきに情報を伝えていきます!」
・小早川宗一郎(24歳=20年入社、担当3年目)
「今まで以上に勇気を出して、より深く楽しい情報を届けます」
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広島 がががが がむしゃら
担当記者のツイッターアカウント @nikkan_carp
【キャンプ地】
1軍=宮崎・日南(日南市天福球場)→沖縄・沖縄(コザしんきんスタジアム)
2軍=広島・廿日市(2月1~5日、大野練習場)→宮崎・日南(7~28日、日南市東光寺球場、同・天福球場)
【宿舎】
1軍=「日南第一ホテル」「ホテルシーズン日南」「オキナワグランメールリゾート」
2軍=「日南第一ホテル」「ホテルシーズン日南」「ひなたの宿 日南宮崎」
【キャンプどう変わる?】
入場制限が撤廃。観覧エリアが広がり、ブルペンの見学可能に。WBC日本代表栗林や森下、新人3投手の投球を生で見られる。
【担当記者】
・前原淳(42歳=15年入社、担当9年目)
「ピカピカの1年生から、気付けば義務教育を終える年数に。初の1人担当を機に独り立ちします」
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中日 All for Victory すべては勝利のために
担当記者のツイッターアカウント nikkan_dragons
【キャンプ地】
1軍=沖縄・北谷(アグレスタジアム北谷)
2軍=沖縄・読谷(2月1~24日、オキハム読谷平和の森球場)
【宿舎】
1軍=「ヒルトン沖縄北谷リゾート」
2軍=「ローヤルホテル」
【キャンプどう変わる?】
ドラフト新入団選手らによる読谷村の小学校訪問と、北谷、読谷の各球場での地元少年球児対象の野球教室が復活。
【担当記者】
・伊東大介(57歳=91年入社、担当6年目)
「幸いに新型コロナに罹患(りかん)していない幸運を武器にキャンプを乗り切りたいです。五十肩の発症も避けたい…」