ソフトバンク森唯斗投手(31)が2日、右内転筋痛により全体練習から外れた。この日、午前中のキャッチボールを中断。今後は一時帰福し、病院を受診する予定だ。藤本監督は「ちょっと張り切り過ぎたかな。大事じゃなかったらいいけど」と話すにとどめた。

また、同じく先発転向を目指す藤井皓哉投手(26)は、新型コロナウイルス陽性者との濃厚接触が確認されたため、練習を切り上げて帰宿した。藤井は無症状。指揮官は「明日(3日)に陰性なら動けるということ。こんだけ(時間が)たって(陽性や症状が)出てなかったら大丈夫と思う」と話した。

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