立大は、8回に満塁弾を浴びるなど最大5点リードを追いつかれ、今季初白星を挙げることができなかった。プロ併用日のため、6-6で引き分けに終わった。溝口智成監督(55)は「厳しいですね。厳しい結果です。8回に5点差を追いつかれているので、現実的に受け止めてやります」と話した。
6-1で迎えた8回2死満塁のピンチで、同監督はマウンドへ。4番手の小畠一心投手(2年=智弁学園)に「ホームランだけはダメだぞ」と伝えた。その直後、初球をスタンドに運ばれた。「7、8、9回は(継投で投手)1人ずつのプランだったが、想定外だった」と話した。
今秋ドラフト候補の池田陽佑投手(4年=智弁和歌山)が、今春4試合目の先発。3者凡退は1度だけで、毎回走者を背負いながらも粘りの投球。6回を被安打6の2奪三振、1失点(自責0)にまとめた。「直球の精度が悪く、低めにいかなかった。ファウルを取ることができなかった」と本調子ではなかった。
4月22、23日の早大戦では2日続けて登板したが失点を重ねた。「何が悪かったのか考えて投げ込んできたけど、まだ調子が上がらなかった」と反省していた。



