西武との交換トレードでソフトバンクへ移籍した育成選手の斉藤大将投手(29)が6日、みずほペイペイドーム内で入団会見を行った。

斉藤投手は「育成選手がトレードになるのは想定してなかったので、まだ整理ができていない」と驚きを隠せなかった様子。それでも17年ドラフト1位の左腕は新天地での再出発に向け「左のスリークオーターの特性を生かして頑張っていきたい。支配下入りが第一目標。少しでも長くホークスのユニホームを着て、いい思い出を作っていけたらいい」と気持ちを引き締めていた。背番号は177。

◆斉藤大将(さいとう・ひろまさ)1995年(平7)6月3日、東京都生まれ。桐蔭学園-明大を経て17年ドラフト1位で西武入団。明大では東京6大学リーグ通算11勝4敗で、4年秋にベストナイン。プロ1年目の18年7月29日ロッテ戦でプロ初勝利。21年5月にトミー・ジョン手術を受け、オフに戦力外通告を受け育成選手として再契約。22、23年オフにも戦力外通告を受け育成再契約を繰り返した。178センチ、80キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸470万円。1軍通算成績は32試合、1勝4敗、2ホールド、防御率7・71。