ロックバンドTUBEが5回裏終了後にスペシャルライブを行った。91年から甲子園でライブを行ってきた。今月13日に、9年ぶり26度目の甲子園ライブを復活させたばかり。

バックスクリーンにユニホームをはおって登場。大歓声を受け、代表曲の「シーズン・イン・ザ・サン」「夏だね」「あー夏休み」を披露した。

「夏だね」のサビでは、岡田彰布監督(66)が昨年、優勝の2文字を封印して「アレ」と表現したことを受けて、ボーカル前田亘輝(59)が「アレとアレのアレンパ」「もう一度胴上げみたいね」とフレーズ変更。最後は「アレだね」と変えて、虎党の拍手喝采を浴びた。

4人はパフォーマンス後に取材に応じた。

前田は「盛り上がんないんじゃないかと思ったけど、盛り上がったから。阪神びいきで来て良かったと思って。『アレだね』もウケなかったら(どうしよう)と。9対1で完全にタイガースファンしかいないって聞いたから。(スコアが)0-0だったらやめようかなとかいろいろ考えた。万が一、負けていたらやめようとか。で、最後、巨人ごめんねって言うの忘れちゃったのよ」と振り返った。

100周年を迎える甲子園については「もう300年ぐらいたっているんじゃないかと思っていたんですよ、甲子園というのは」と話し、ベースの角野秀行(59)は「歴史館を通ったんですけど、100年のすごさっていうのを感じましたね、あらためて。ちょっとずつ内装とか照明が変わったり、僕らが楽屋で使っていたところがショップに変わっていたり。グラウンドは独特の雰囲気ですね」と、甲子園をよく知るだけに、感慨もひとしおだったようだ。

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