DeNAが貧打&ミスで今季最長の6連敗の泥沼にはまった。19日には今季最多タイの5あった貯金を全て吐き出し借金1。6月14日以来、1カ月半ぶりに借金生活に突入した。

打線の勢いがない。広島玉村に8回まで2安打で三塁も踏ませてもらえず。9回に牧が22イニングぶりの得点となる16号3ランを放つも、反撃は及ばなかった。

前カードの巨人3連戦では合計3得点と打線が沈黙し、今季2度目の同一カード3連敗。三浦監督は「この夏場で、打線がここで元気がなくなってきた。来週、活発になるようにしていきたい」と話していたが、この日も8回まで打線は沈黙。9回の主砲の意地の1発も、時すでに遅かった。

打線が苦しむ中で、序盤の手痛い守備のミスが重くのしかかった。3回1死三塁。先発浜口が広島中村貴を一塁への内野ゴロに。三走・秋山は打った瞬間スタートを切り、前進守備の一塁手フォードは素早く本塁に送球した。

三本間で挟殺プレー。山本→宮崎→浜口とボールが渡って、浜口が走者を三塁へ追い込み、送球するもこれが浮いてしまった。記録は浜口の悪送球となり、オールセーフで1死二、三塁から再開。直後の小園に手痛い右前適時打を浴びた。さらに坂倉の右越えの適時二塁打と矢野の2点適時打でこの回一挙4失点。前回登板の15日には本拠地で1失点完投勝利を収めていた浜口だったが、この日は3回8安打5失点でKOされ「早い段階でマウンドを降りることになりチーム、中継ぎ陣に申し訳ないです」と謝罪した。

4回以降は佐々木、ウィック、京山と6連戦初戦で中継ぎ3投手を費やした。相手広島は31日が床田、8月1日は大瀬良とエース格が先発予定。DeNAが正念場に立たされている。

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