神奈川大学リーグ2位の横浜商大が、同1位の神奈川大を破って準決勝へ進出した。

1年生右腕がエースの完投勝利に続いた。5日の1回戦では、エース高根匠人投手(4年=文星芸大付)が9回1失点、127球で完投勝利。この日は駒井秀成投手(1年=平塚学園)が、ストライク先行の投球で9回5安打1失点、134球で完投勝利を挙げた。神奈川大のソフトバンク2位庄子雄大内野手(4年=横浜)、西武育成2位佐藤太陽内野手(4年=浜松商)らドラフトにかかった選手を、ともに無安打で抑えた。

横浜商大・井樋秀則監督(62)は「すごく期待は持っていました。最後行くかどうか聞いたら『全然大丈夫です!』って大きい声で言われたもんだから、お前で行くしかないだろう」と1年生の頑張りに目を細めていた。