「チーム厚木」が解散する。DeNA三嶋一輝投手(34)が6日、横浜市内の球団事務所で契約更改後の会見で明かした。
三浦大輔監督が現役時代から行ってきた神奈川・厚木での自主トレだったが、三嶋は「12年間、監督さんと始めてからやらせてもらったんですけど、石碑で石も立てて日本一にもなった。みんなと相談してそろそろ1人でできるだろうし、いいきっかけの時かなと」とチーム厚木自主トレは行わないことを明かした。自ら三浦監督にも報告したという。
昨季は三嶋を筆頭に石田健、伊勢、入江、石川(現巨人)が参加。しかし三嶋自身は7試合の登板にとどまり、石田健、入江も負傷に苦しんだ。伊勢、石川も満足のいくシーズンを送れず「みんないいシーズンを送れてないんですよ。だけど、去年一緒にやってきて、ずっと彼らを見ていて1人でもできると思いますし、やっていかないといけないタイミングもある。僕のわがままもありますけど一緒にやらなくても良いタイミングだなと」と心境を明かした。
契約更改では年俸1億2000万円から減額制限を超える5500万円減の年俸6500万円でサイン。7試合で1勝1敗、防御率5・14の成績にとどまり「何て言ったらいいか分からないシーズンでした。中途半端に取り組んでいたつもりはないですけど、野球選手としての覚悟が全然足りないのかなと思いました」と悔しさをにじませた。勝負の来季、「プロで結果を出すためには覚悟を持ってやらないと」と単独自主トレで見つめ直す。(金額は推定)



