最高に心地よく、名残惜しい声援を浴びながら、現役生活を終えた。ヤクルト川端慎吾内野手(37)が現役最後の打席に立った。

7回2死、並木の代打でコールされた。船迫と対峙(たいじ)した。カウント1-2からの5球目。外角球に逆らわず、スイングした。打球は左翼手キャベッジのグラブに収まった。結果は左飛だったが、万雷の拍手が注がれた。

8回の守備には就かず、交代となった。球場全体から「川端慎吾」の大合唱が響いた。スタンドは巨人ファンも一緒になって、背番号5にねぎらいの拍手と声援を送った。川端の瞳が自然と潤んだ。

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