野村勇内野手(28)が東京ドームの屋根に打球を直撃させた。同点の5回、先頭で打席に立ちフルカウントからの高め直球を高々と打ち上げた。打球は屋根に当たり、方向が変わり三塁側エキサイトシートに飛び込んだ。

ジェン・パウォル球審は「エンタイトル二塁打」と判定。しかし、韓国側が抗議。二塁ベース上で韓国内野陣と野村が行方を見守っていたが、判定は「ファウル」となった。井端弘和監督(50)が審判に確認したが判定は変わらず、野村は打ち直し。しっかり次の球を見極め、2打席連続の四球を選び、その後の代打岸田行倫捕手(29)の3ランにつなげた。

東京ドームシティのホームページによると「打球がフェア地域の天井や懸垂物に当たった場合はボールインプレイ。つまり落下した地点または野手が触れた地点でフェアボールかファウルボールか判定される」とあり、ファウルゾーンのエキサイトシートに飛び込んだ野村の打球はファウルとなる。また、東京ドームのグラウンド面からの屋根の高さは61・690メートルと記されている。

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