西武の武内夏暉投手(24)が1週間でしっかり立て直してきた。
7球のうちに3盗塁を決められた3月28日のロッテ戦(ZOZOマリン)。この日は初回、2番佐藤に安打を打たれたものの、一塁けん制で即座にタッチアウトに。「練習でやってきました。成果が出ました」と振り返った。
そこから勢いづき、終わってみれば7回2安打10奪三振。右打者に対して外のチェンジアップで打ち取るパターンが多かったが、それでも楽天打線に対応させなかった。「警戒しながらですけど、それでも自分の球を投げようと思っていました」。外野に飛ばされる打球も少なく、球の力強さを実証した。
2ケタ奪三振は自身初。「最後の方は三振とろうと思っていました」と有言実行も頼もしい。疲れもあって7回で降板し、リリーフが打たれた。「もう1回体を万全にして、完投、完封できるように頑張ります」と気持ちを切り替えた。



