ロッテは序盤の大量失点を取り返せなかった。先発サム・ロング投手(30)は初回に8失点と炎上。1点リードの1回1死一、二塁から浅村、渡辺佳に2連続適時打を浴び一気に逆転されると、さらに2死一、二塁から村林に中越え2点適時二塁打を浴びた。続く黒川、中島にも連打を浴び、2死二、三塁から平良に3ランを被弾した。打者11人を相手に8安打8失点。1イニングで降板となった。サブロー監督(49)は「ああなったらちょっときついですね」と話した。
打線は初回1死一、三塁から好調の山口航輝外野手(25)の右越え適時打で先制。7点ビハインドの7回には無死一塁から小川龍成内野手(28)、友杉篤輝内野手(25)の連続適時打で2点を返した。9回には山口の4試合連続となる本塁打が飛び出したが追いつくことは出来なかった。サブロー監督は「打てるようにはなってるんで、あとは先発がなんとか頑張ってくれたらいいゲームにはなるのかなと思います」と先発投手陣に奮起を促した。
7回、西川の打席で代打上田の起用については「ずっと出ずっぱりっていうのもあったし、普段出てない選手にチャンスをあげたいなと思う。ああいうところで結果出してくれた、また次出られるかもしれない。そういう競争も兼ねて」と説明した。



