日本ハムは逆転負けで、日本一になった16年以来10年ぶりの10連勝を逃した。
今季2度目の先発となった古林睿煬投手(26)が、4回途中を7安打5失点と大誤算。早めに継投に突入した。6回、大塚瑠晏内野手(22)と万波中正外野手(26)の2者連続アーチで1度は追いついたが、古巣相手に登板した4番手の福谷浩司投手(35)が、イニングまたぎとなった7回に痛恨の2者連続本塁打を浴び、再び勝ち越しを許した。
福谷は「僕のせいで交流戦優勝が遠のいてしまい、責任を感じています」と自分を責めたが、新庄剛志監督(54)は「福谷君が6回に素晴らしいピッチングをしてくれて(7回も)期待しましたけどね。今まで、中継ぎのみんなが完璧って言っていいほど抑えてくれていたんで、こういう日もありますよ」とさばさば。
交流戦も、16日の広島戦(マツダスタジアム)を残すのみ。連勝は9でストップも、逆転優勝の可能性が、わずかだが残っている。16日に西武が阪神に敗れ、日本ハムが5点差以上で広島に勝つことが条件だ。指揮官は「優勝して裏方さんのお小遣いをゲットしたい」と、諦めていない。



