DeNAが阪神に連敗を喫した。15年以来、11年ぶりの7カード連続負け越し。借金は今季ワーストを更新し、12まで膨らんだ。

先発の尾形崇斗投手(27)は5回2失点の粘投を見せた。3回、2四球で2死一、二塁を背負うと、阪神大山の中前適時打で先制点を献上。なおも2死一、二塁から高寺の右翼線への適時二塁打で、この回2点を失った。

5回94球、5安打5奪三振4四球でリードを許したまま降板し、今季2勝目はお預け。「何とか粘りながらも5回まで投げ切ることはできましたが、2点目の失点は余計だったと思う」と悔いた。相川亮二監督(49)は「なかなか5回を超えていけない」と指摘。一方で「試合を何とか作ったというのは評価できる」とうなずいた。

打線は高橋の前に好機を生かし切れず。初回、先頭の勝又、牧の連打で無死一、二塁とするも佐野が二ゴロ併殺、宮崎が中飛に倒れた。2点を追う6回には1死一、二塁で宮崎が遊ゴロ併殺で無得点。7回1死一、三塁から宮下の投ゴロが併殺崩れとなり、その間に1点を返したが、反撃はここまで。指揮官は「初回を崩せなかったというのが、この結果になったと思う」と唇をかんだ。

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