広島は投打ともに精彩を欠いて開幕カード以来の3連勝を逃し、巨人戦は3連敗となった。

玉村昇悟投手(25)は2回までは完全投球も、3回に先頭を味方の失策で出塁を許し、歯車が狂った。直後にこの日初安打を許し、犠飛で1死二、三塁とピンチを広げた。浦田の犠飛で先制を許し、さらに松本にも左前適時打を浴びた。5回は先頭への四球からピンチを招くと、再び松本の適時打で追加点を許した。内容は悪くなかったものの攻守に援護なく、今季最短タイの5回3失点(自責1)で3敗目となった。

2点ビハインドの6回は、広島新井貴浩監督(49)は2連戦ということもあってか勝ちパターンを支える中継ぎを投入した。6回は遠藤淳志投手(27)が3者凡退に抑えるも、7回は高太一投手(24)が2死走者なしから投手戸郷に許した四球から大量失点。反撃ムードに水を差す投球となった。

3回に押し出し四球で1点を返した打線は、6点差に広がった7回。2死満塁から小園海斗内野手(26)が二塁後方に落ちる適時打で2点を返すも、さらに2死満塁とした好機では代打石原貴規捕手(28)が空振り三振に倒れ、逆転の望みも消えた。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>