今季限りでの引退を表明したソフトバンク中村晃内野手(36)が3日、みずほペイペイドームで会見を行った。
引退を決断したのは交流戦の6月4日、中日戦(バンテリンドーム)の試合後だった。次カードのDeNA3連戦(横浜)の期間に家族に伝えた。
小久保裕紀監督(54)には試合のなかった6月8日にみずほペイペイドームで「しっかりやりきりました」と引退の意向を伝えた。翌日の6月9日に出場選手登録を抹消された。
今季は23試合に出場もスタメンは3試合。「代打の切り札」の役割だったが、31打数4安打、打率1割2分9厘と苦しんだ。
◆中村晃(なかむら・あきら)1989年(平元)11月5日、埼玉県生まれ。帝京では2年夏から3季連続甲子園出場。07年高校生ドラフト3巡目でソフトバンク入団。11年5月3日楽天戦でプロ初出場。14年最多安打。20~23年ゴールデングラブ賞。21年10月9日オリックス戦で全打順本塁打達成した。15年プレミア12で日本代表入り。175センチ、81キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸1億2000万円。



