楽天は投打がかみ合って日本ハムに快勝し、連敗を3で止めた。早川隆久投手(27)は今季最長タイの8回を2安打無失点で自己最多を更新する12奪三振で、約1カ月半ぶり白星となる4勝目を挙げた。4番カーソン・マッカスカー外野手(28)は先制弾含む来日初の4安打で3打点と爆発した。
早川が5試合連続2ケタ安打中だった日本ハム打線を手玉に取った。3回は山県、奈良間、水谷を3者連続三振。7回は無死一、二塁を招いたが、無失点で切り抜けた。最終イニングとなった8回は奈良間を遊ゴロ、水谷、吉田を連続空振り三振で締めた。
5月15日ソフトバンク戦以来の勝利に「誕生日前に勝てて良かった。それが率直な感想です(笑い)」と実感を込めた。キャリアハイの12奪三振をマークし「三振をもともと取るようなピッチャーではないのは自分の中で自負しながら、その中でも丁寧に投げた結果がああいう結果につながった」と振り返った。
打線は相手エース伊藤を攻略した。マッカスカーが先制の7号ソロ。6、8回にも適時打を放った助っ人は「これからも調子を上げていけるように頑張りたい」と力を込めた。



